当サイトについて

当サイトの概要

当サイトは、AIにより現在から2週間後までの株価予測を行い、予測した結果を情報として提供するサイトとなります。

また、株式投資をする上で役立つ相場予想の情報や、株式投資で勝率を上げる方法などを紹介しています。

予測対象となる銘柄については、直近で株価が上昇傾向となっている銘柄を対象として予測を行い、予測結果の良い順にランキング形式で表示しています。

なお、予測情報についてはあくまで予測となり、実際の株価の動向とは異なる事を予めご了承のうえ、情報をご活用頂ければと思います。

PR情報



株価予測(日本株)

銘柄コード会社名予測騰落率

当サイトの情報の活用方法

当サイトの情報を有効活用して勝率を上げるにはどうすれば良いか

当サイトの情報は、あくまで過去のチャートをAIで分析して、その分析結果をもとにした予測となり、チャート以外の要素については加味していない予測となっています。
そのため、チャート以外の要素については自ら情報収集・確認して分析・判断したうえでトレードを行う必要があります。
AIの予測結果と、チャート以外の要素について自ら分析・判断した結果を総合して、売買する銘柄を決めてトレードすると勝率を上げる事が出来るかと思われます。

デイトレードにおける有効活用方法

デイトレードにおいて、最も値動きしやすい時間帯は前場の寄り付きから、その30分後くらいまで(時間としては9:00~9:30の時間帯)となります。
当サイトで値上がり予測となっている銘柄について、寄り付き後の値動き・板情報等をYahoo等の株価検索サイトで検索・確認して、
予測通り値上がりしていてかつ板情報から値上がりしそうな銘柄を選別してトレードすると、高確率で勝てるかと思われます。
実際、私もこの方法でデイトレードして、日計りで4~5%の利益を上げる事もしばしばあります!

スイングトレードにおける有効活用方法

スイングトレードにおいて、重要なのは値上がり予測となっている銘柄について、実際に上昇見込みがあとどれくらいあるかを見極める事となります。
まずは、対象銘柄のPERやPBRなどの指標、直近の業績動向などを確認して、その銘柄が割安か割高かを判断します。
次に信用倍率や銘柄に関する投稿や口コミなどを参考に、相場の需給状況を確認します。
その上で、上昇予測となっており、割安か、もしくは需給の良好な銘柄を選別して売買すると、高確率で勝てるかと思われます。

株式投資の基本

銘柄選びのポイント①:出来高の多い銘柄、上昇している銘柄を選んで投資をする

株式投資で銘柄選びをする際、値上がり率ばかりに目が行きがちですが、出来高の多さ、および出来高が直近で上昇しているかも投資で勝つ上で重要なポイントとなります。
出来高の多い銘柄が何故良いかというと、まずは出来高が多いという事はそれだけ多くの投資家から活発に売買されているという事を示しており、投資家から注目されているという事を意味します。
多くの投資家から注目されればされるほどその銘柄を売買する人が集まりやすくなり、人が集まれば皆その株を買うため、株価が上昇するようになります。
PERとかPBRの高い株でも、個人投資家に人気のある銘柄や直近で材料が出て注目度が高まった銘柄であれば株価が上昇するのは、この出来高が多い、または増えるためとなります。

銘柄選びのポイント②:個別銘柄を売買する前に、信用残高、信用倍率を常に事前にチェックする

個別銘柄の株価について、上昇しやすい銘柄と下落しやすい銘柄というものがあります。それを見分けるためのポイントの一つが信用残高、信用倍率となります。
まず、信用残高については、信用買い残が1日の出来高に対して多いか少ないかが重要となります。信用買い残が出来高の倍以上あるような場合は、
信用買い残が将来的な売り圧力となり、株価が上がってもすぐに売られて下がってしまう可能性が高くなります。
反対に信用買い残より出来高の多い銘柄は、買い残があっても買い残分の売りをこなして株価上昇するため、買い残を気にする必要が少なくなります。
次に、信用倍率についてですが、こちらは倍率が1倍を切っている、即ち信用買い残より売り残のほうが多い銘柄のほうが株価が上昇しやすい傾向にあります。
何故そのような銘柄が上がりやすいかというと、信用売り残は将来的な買い圧力となる(空売りは買い戻す時に買うため、それが買い圧力となる)ため、
信用売り残が買い残より多いと売り圧力より買い圧力のほうが大きくなります。その分、株価が上昇しやすくなるという仕組みです。
事件や事故などで一時的に株価が下がった銘柄について、株価が元に戻るだけでなく更に上昇したりする事があるのはこれがあるためです。
そういった銘柄では下がった株価がもっと下がるのではという心理が働きやすくなるため、信用買いよりも空売りのほうが多く入りやすくなります。
その後、リバウンドや事態の鎮静化などで株価が上昇した後も、事件や事故の印象が残っていて空売りする人が多く出てきます。
そのため、信用売り残のほうが買い残より多くなり、空売りの踏み上げで株価が上昇する、という流れとなります。
そのため、信用倍率が高い銘柄よりも低い銘柄を選んで投資をしたほうが買いトレードでの勝率が高くなります。

新着コラム

4月後半の相場予想(2025/4/13掲載)

関税発動による景気後退懸念から、4/7に一時日経平均が31000台まで下落しましたが、その後トランプが相互関税の一時停止措置をすると発表して、一時35000円台まで急騰しました。
その後はやや値を下げる展開になっていますが、関税の一時停止を受けて地合いが好転してトレンド転換の兆候が随所に出てきている状況です。

そのため、4月後半の日経平均は、地合いの良化を受けて、上昇トレンドとなる見込みとなり、38000円台を目指して上昇すると予想します。
関税政策の動向によっては、38000円を上回る展開もあり得ますので、短期的に上昇見込みのある銘柄は買いと思われます。
個別銘柄については、直近で売り込まれていた銘柄の大幅反発が予想されますので、それらの銘柄を先回り買いするのも戦略としてはありかと思われます。

4月の相場予想(2025/3/27掲載)

3月相場は、前半はトランプ政権の関税政策の影響や経済指標の悪化による景気後退懸念から、下落トレンドとなり、日経平均が一時的に36000円近辺まで下落していましたが、
後半でFOMCでのパウエル議長の発言などにより、景気後退懸念が一時的にやや和らぎ、リバウンドで日経平均が38000円を回復する所までいきました。

しかしながら、依然として経済指標で景気後退を示唆するものが出ている事や、4/2からの関税発動の影響の懸念などから、再び下落トレンド再開する可能性が高いです。
日経平均についてはベアマーケットに移行して下落する場合、10%安の34000円近辺までの下落はあると予想しています。
場合によってはそれ以上の暴落もあり得るため、4月相場は買いについては慎重に行ったほうが良さそうです。

3月前半の相場予想(2025/3/6掲載)

今月の月初で日経平均が一時37000円を割り込み、全体的にベアマーケットの様相が強まっています。 特に3/7(金)に発表される雇用統計には要注意となります。雇用統計で失業率が上昇して景気後退懸念が強まった場合は、ダウが下落して、日経平均も36000円を割り込みにいく展開となりそうです。

また、来週の3/10~3/14についてはMSQの週となり、先物主導で相場が大きく上下する事も予想されます。 展開次第では、日経平均が35000円を下回る展開もあり得ます。 このことから、個別銘柄の買いは慎重に行ったほうが良さそうです。

日経平均および日本株の最新情報

2025年後半の日経平均株価および日本株の見通し(2025/6/16掲載)

日経平均は、4月に関税懸念で31000円下落してから、一時的な関税停止措置などで戻り基調となり、38000円台まで回復しました。
しかしながら、関税問題のもととなるアメリカの財政赤字はまだ何も解決しておらず、米国債が売られて価値が低下し、長期金利が上昇するトレンドは依然として続いています。

当面は今のような36000円から38000円までのレンジ内で上下する事が予想されますが、ふとしたきっかけで、また3月から4月までのように下落トレンドとなり、
場合によっては、日経平均が30000円を割り込む事も十分に可能性としてありえます。

そのため、トレードについては基本的に短期トレードで利益を上げつつ、
インバース系の銘柄を買って下落相場となった際にも利益を上げられるようリスクヘッジしながらトレードしていくと良いかと思われます。

2025年前半の日経平均株価および日本株の見通し(2025/2/26掲載)

今年はトランプ政権の政策が本格的に検証される時となります。特に関税関連の政策は株価に大きく影響を与えるため、注意が必要です。 今年前半の2月から3月前半までは大統領選後のハネムーン期間のアノマリーがあり、株価が比較的上がりやすくなりますが、それ以降の6月までの時期は諸要因により株価が下落、場合によっては暴落すると予測されます。

下落の主な理由としては、米国株のバリュエーションが過去に類を見ないほど高くなっており、株価収益率が低くなっていることで、ささいな要因でも株価が下落しやすくなる傾向にあるためです。 今年1月に起こったDeepSeekショックは記憶に新しいかと思いますが、こちらも米国株のバリュエーションの高さに起因しています。 また、米国の長期金利の上昇の影響で、米国の雇用や失業率が悪化してリセッションが発生する事も懸念されます。リセッションが発生した場合、株価は大きく下落する可能性が非常に高くなります。

以上の事から、今年前半は全体相場の動向を見つつ、慎重に売買したほうが良いと思われます。